紅しょうがのコーラ味的ススメ

皆さんこんばんは。初めての記事ですね。よろしくお願いします。ふわりと軽い天ぷらのようなブログを目指しますね。

 

 さて、皆さんお好み焼き屋や牛丼屋に行くと、必ずあると思う紅しょうがについてです。

私も紅しょうががあると絶対と言っていい程たっぷりとのせていますが、いざ食べてしまうと、あってもなくてもいいなぐらいに思ってしまうんですよね、逆にのせすぎて紅しょうが味になってしまいガッガリ(生姜だけに)。

 ですが、そう思っていても次行くと乗せてしまうんですよね笑。考えてみると載せると美味しくなるからのせてるわけじゃないと思うんですよね、紅しょうがというのは名脇役ですが、脇役ですが芯がしっかりしてるというか、自分を持っている気がするんですよね、だから味が濃い者達などは紅しょうがを必要とするんですよね。

 私達の世界にも同じことが言えるんじゃないでしょうか。あの人地味だけど、自分を持っていて、脇役のようだけどいなくてはならない、むしろメインを食っている。私はこのような人達を尊敬しますし、なりたいとも思います。要素だけでも身につけたい、、。

 お好み焼きだけに会う紅しょうがに似た奴があったとして、牛丼には嫌われるでしょう。その逆もしかりです。結局自分に芯があれば他の人はついてくるのです。上司であろうとも味方につける事ができるのです。皆さん紅しょうがを見習いオンリーワンな生姜になりましょう。